会社案内

レストランシャロンは有限会社サンクロップが運営している飲食店です。サンクロップとはSun（太陽）とCrop（収穫）の造語です。太陽の恩恵を受けて私達は暮らしています。「そんな太陽の恵みをそのまま収穫して、日なたの匂いのする様なくつろいだレストランにしたい」、私達はそんな想いでこの会社を設立しました。サンクロップのコンセプトは「地域に根差した親しみやすく、居心地の良い雰囲気とともに美味しい食事のひとときを」です。また、全従業員が団結し何ごとにも誠意と情熱を持って商売をさせていただく所存でございます。

一､素直さと信頼

周囲の信頼を得るためには、物ごとを素直に捉え行動する

私達はお客様、お取引業者様をはじめ、サンクロップに関係されるすべての方に信頼していただくために、社会通念法令を遵守し必要な情報を開示し社会における企業責任を常に果たして参ります。

二､迅速かつ丁寧

何ごとにおいても速やかな対応ときめ細かな気配りが収益となる

お客様に対しては食事を提供する者の当然の義務として、食品の安全を確認しその上で楽しく食事をしていただける様なサービスを提供いたします。お取引き業者様に対しては、常に情報を共有しお互いにより良好な商取引ができる様努力を怠りません。

三､真面目に努力

誰からも認められ、日々の積み重ねを大切にし精進する

私達が地域社会の中で企業活動を存続させていただくため、地域活動に積極的に協力をし、地域の皆様に認められて初めて私達の商売が更なる発展を遂げられるのだと認識して日々精進を重ねて参ります。

私達サンクロップの全従業員は以上の項目を行動基準として理解し実践することを約束いたします。

環境への取り組み

地球温暖化・大量消費に伴うゴミの増加・河川の汚濁・大気汚染・など人間が暮しを営む以上これらの問題は必然的に発生します。文明という名の下に便利で快適な生活を求め続けた結果でもあるのですが、この先の人類が同じように地球で暮らしていけるようにするのは今に生きる私達の大きな課題ではないでしょうか。

私達も食事を提供する企業として積極的に取り組んでいく課題として認識しております。私達外食産業が一番大きく貢献できるのはゴミの削減・資源ゴミの再利用であると考えます。ご来店いただける多くのお客様に提供する食品の量は膨大な量です。そして食事を調理する際に排出されるゴミの量もまた大量です。

今までは産業廃棄物として業者様に回収していただいて料金を支払っておりましたが、現在は排出されるゴミの分別をして資源ゴミと食物残渣に分ける活動を始めました。さらに食物残渣は水分を良く切り重量を削減することで重量削減を行っております。また仕入業者様にお願いして納品時の段ボール梱包をやめて、コンテナーなど通箱での仕入に変更していきます。

衛生への取り組み

お客様に安心して料理を召し上がっていただくために、より美味しい商品を皆様に提供する時に私達が絶対に守らなければいけないことがあります。それは「安全な商品」であることです。

直接お客様の体内へ取り込まれる物ですから間違いがあっては大変なことです。このようなことから断片的に安全性を高めるのではなく、仕入れた原料食材を加工・調理してお客様がお召上がりになるまでを一連の流れとして捉えすべての部分で安全を確保する考えを実行して参ります。今後の取り組みといたしましては、リスクマネジメントという考え方を導入・理解しながら実践して参ります。

社名	有限会社サンクロップ
設立	2002年6月
代表	代表取締役 小林 洋
従業員数	正社員25名（アルバイト・パート150名）
事業内容	レストランシャロンの経営